竹下 竜陛
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竹下 竜陛Ryuhei Takeshita

身体作りに夢中!
PROFILE

VALX GYMトレーナー

学生時代に力を入れていたレスリング全国大会での予選敗退をきっかけに、目標や志を見失い、一般企業へ入社。

入社から数年後、元々好きだった身体を動かすことで人生を変えたいと思い、2018年から食事管理やレジスタンストレーニングを開始。数々のコンテストで優勝し、初出場から4年目の2022年、APFというボディコンテスト団体のフィジークモデルカテゴリーにおいて日本一を獲得。

【大会実績】
2021年 NPC WORLDWIDE×FWJ BLAZE OPEN Men’s physique open-170 優勝
2021年 IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ EVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC Men’s physique ClassA優勝
2022年 Grand Prix Series APF TOKYO OPEN Physique model 優勝
2022年 Grand Prix Series APF JAPAN CLASSIC Physique model Class 30 優勝
Physique model Overall 優勝(APF日本大会/総合優勝=初代日本王者獲得)
2023年 Grand Prix Series APF GOUKETSU Physique model Class 30 優勝
APF JAPAN CLASSIC 2023
Physique model Class 30 優勝

竹下竜陛イメージ

ー竹下さんがいま、夢中になっていることはなんですか?

身体作り」です。

ー身体作りをしようと思ったきっかけはなんですか?

元々陸上競技とレスリングを行っていたので運動は好きだったのですが、2018年から本格的に身体作りを始めようと思い、トレーニングをするようになりました。今年でもう6年目です。

ー6年も続けられているんですね、そこまで夢中になれる
きっかけがあったのでしょうか?

そうですね、日々淡々と過ぎていく時間の中で、元々好きだった「身体を鍛える」ことで人生を変えていきたいと思ったことがきっかけです。

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ー継続することは難しいと思うのですが、どうして継続することができるんですか?

継続の原動力となっているのは、SNS等で応援してくださる皆様の
おかげだと思います。そんな経験は今までの僕だったらできなかったこと
だと思うので、日々感謝しながら過ごしたいですね。

あとは僕自身の「生涯現役でいたい」という気持ちが強いですね。

ー心や身体が健康でいるために気をつけていることはなんですか?

やっぱり日々の食事管理と運動をすることですかね。
日々食べるものに関しては特に注意を払っています。

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ー竹下さんが身体作りをしていく中で、諦めそうに
なった時はありますか?

諦めようと思ったことは一度もないです。

ただ、コンテストに出場していると色々なことを経験します。その中でも、自分なりに気持ちの立て直し方を模索したりして葛藤することは多々ありますね。

ーその時はどのようにして自分自身の気持ちを立て
直したのでしょうか?

「初心に帰る」ということを意識しました。
身体を動かすことだったり、身体が変化することの喜びを感じたり...。

初心を思い返して、気持ちを新たに頑張ろうと自分自身を立て直しましたね。

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ー竹下さんがこれから挑戦していきたいことはありますか?

自分の理想とする身体を作るためのトレーニングは、日々の挑戦です。
その挑戦の先で、少しでも多くの方々に身体作りの魅力を伝えることが
できる人物になりたいと思っています。

いつかそんな日が迎えられるよう、これからも精進していきます。