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COMPANY

OUR CULTURE 私たちの文化

世の中へ向けて自分たちが本当に届けたいサービスは何か、
実現まで紆余曲折あった物語を代表の視点からご紹介します。

自分達が納得できないまま、日々「なんとなく仕事だからこなす。」
レバレッジが最も嫌うのは「一度きりしかない人生を自分のために使えない事」です。
代表が熱狂集団の代表たる所以は、こんなバックストーリーを経て今のレバレッジを築き上げてきたところにあります。

STORY

はじまりは「ありふれたサービス」への反骨精神

はじまりは「ありふれたサービス」への反骨精神

レバレッジのストーリーは、2006年、受託ビジネスから始まる。

クライアントの依頼を受け、ある商品のWEBサイトを作る。
依頼をもらった時には、既に売るべき商品はそこにある。
つまりは販促活動からしか、僕らは参戦することができなかった。

商品自体に魅力がなかったら?ターゲットの設定に誤りがあったら?
誇張したマーケティング表現になっているかもしれない。広告の見せ方?それよりもっと深い部分から携わりたくてたまらない。

もっと、売りたい。もっと、必要とされたい。
クライアントに訴えれば訴えるほど、「そこまで目立たなくても」「競合他社と同じ感じでいいよ」そんな、世の中の片隅に埋もれてしまう前提のものを表現したくて独立したわけじゃない。
根本解決から、物語を作るところから、体験を届け分かち合うところから携わりたくてたまらない。

情熱が高すぎて、クライアントや担当者とぶつかり続けていた。
行き場を失った想いが、やるせなさとなって当時の社員たちにも伝わってしまった。
そうして一度は、社員全員がレバレッジを去った。

見つけた答えは「ブルーオーシャンの開拓」

見つけた答えは「ブルーオーシャンの開拓」

2016年1月14日、レバレッジ初となる自社メディアが産声を上げた。

当時、まだ日本では本格的な動きを見せていなかったパーソナルジムのマッチングサービス。
パーソナルジムという市場自体はめちゃくちゃ成長している最中だった。確実に、さらに拡大するであろう超ブルーオーシャンの、誰もやってなくて、チャンスに満ちた領域を見つけてしまったのだ。
「これだ!この領域で突き抜ける!」そう決めて、とにかく、自分たちのこだわりを表現し、細部まで突きつめた。

フィットネスブームの後押しもあり、事業は急成長し、一気に仲間も増えた。サービスが密度を増す毎に、超絶、優秀な仲間が集まる。そんな仲間たちのアイデアを採用し、派生する企画をビジネスとしてどんどん展開していった。

パーソナルトレーナー養成スクールの運営とマーケティングもそのひとつだ。すでに全国で二千人を超えるパーソナルトレーナーと関係性を築いた僕らにとって、実行さえすれば確実に当てられるビジネスが目の前に広がっている。
さらに波に乗って市場を拡大していった。

「本物」を未来へ届ける事

さて、そんな日本最大級のメディアを核にしてはじめたのが、通販事業である。

通販事業というと、LTV(顧客生涯価値)から逆算した広告費予算を回し拡大するビジネスモデルだ。
しかし、世の中に通販サイトは溢れ、広告費は高騰。広告費捻出のために商品の原価率を抑えて売るような、歪な構造が業界の通説としてまかり通っている。

僕らは、そんなやり方にドロップキックをぶちかました。
サプリメント博士と世に名高いプロフェッショナルと組んで、まず、YouTubeチャンネルを立ち上げ、次にSNSなどの情報網をフルに使い自分たちの商品が「本物」であることを広めた。
商品原価は業界水準と言われる20%を完全に度外視。ありえないレベルで限界ギリギリまで上げた。商品の知名度に関しては、SNS中心の広め方にこだわりまくった。広告費は極力抑えることに成功。結果的に「本物であること」がユーザーの体験につながり、実感がリピートを産み、口コミとなって広がった。

熱狂は作れる。
そのために、まず、僕らが熱狂した。
商品作りに、伝えることに、届けることに。

嘘があっては熱狂などできない。心から良いと思うモノだからこそ、熱狂できた。
レバレッジは熱狂集団ともいえる。同時に、熱狂しあえる仲間を尊敬し、支え合えているチームともいえる。
だから、レバレッジの仲間はめちゃくちゃ仲が良いのだろう。ともすれば意見の衝突もあり得るほどの個性あふれる集団が、ここまで仲が良いのは、こういう理由だ。

僕らは、これからも突き進む。
世の中をより良く、より優しく、より健康に対して前向きとなるよう牽引するために。
これが、レバレッジのオリジナル・ストーリーだ。